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カノウユミコの野菜がおいしい!一生ものレシピ (日経BPムック) (日経BPムック) (日経BPムック)
カノウユミコの野菜がおいしい!一生ものレシピ (日経BPムック) (日経BPムック) (日経BPムック)
カノウユミコの野菜がおいしい!一生ものレシピ (日経BPムック) (日経BPムック) (日経BPムック)
日経ヘルス
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 741位
おすすめ度:
発売日: 2007-10-02
発売元: 日経BP社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
カノウさんのレシピはどれも最高
カノウさんの料理本は全部持っています(デザートの以外)
私は元々ベジタリアンなのですが、一人暮らしをするにあたって、もっと色々な料理本を買って研究しようと思いました。最近、マクロビとか色々あるのですが、その中でもカノウさんのレシピ本が一番好き。
彼女は一時期、中東でホテルの立上げを手伝ったことがあるので、レシピが野菜でも和になりすぎず、パンチが効いた野菜メニューがあります。4冊全て買うと、なんとなく、味が似たものもあるけど、その頃には、自分で応用が効くようになります。
その中でも、これは、雑誌に載っていたレシピなので、一番とっつきやすいかもしれません。気に入ったら、是非、他の本も買われるといいと思います。どれも、簡単で美味しい!失敗が少なく、プロセスが簡単なので、気軽に作ることが出来ます。
マイルドなベジタリアンの方に
私は宗教上または信念などではなく、健康的および嗜好的理由からベジタリアン的食生活を送っています。
肉、魚、玉子、牛乳は可能な限り排除していますが、少量の混入はあまり気になりません。
本書掲載のごく一部のレシピでは、これらが使用されています。
そもそも、現在の日本での食品流通の実態では、完全なベジタリアンの食生活は非常に困難です。
あまり細かい事にこだわり過ぎると、ストレスが多いです。
「完全」を追求すると、食料調達に伴う費用も非常にかさみ、
それだけで嫌になってしまう可能性があります。
そんな私が、野菜を美味しく食べたいという理由から、
本書とNHK出版「ベジタリアンのいきいきクッキング」の二冊を購入して、比較検討してみました。
まず、本書の方が、収録レシピ数が多く、斬新な調理法など、新鮮な発見に満ちています。
「いきいきクッキング」は、ベジタリアンに対する、思想的啓蒙も盛り込まれ、制約が多いです。
二冊は一長一短ではありますが、総合的には本書の方が、実生活上で、より実用的かつ、価格も手頃です。
本書では、野菜の冷凍保存や、乾物としての保存などの便利知識も伝授されます。
本書で取り上げられている「大根のステーキ」は、当初予想に反して、味わい深く、メインディッシュになり得ます。
野菜好きの方には、写真を眺めているだけで、ヨダレものの本です。
こんな本、初めて!
なんちゃってベジタリアンな我が家。料理は苦手だったわたし。この本を見てたらとにかく作りたくなってあっという間に30レシピ以上作りました。『菜菜ごはん』は以前から持っていたのに、ほとんど利用してなかったのが、この本で勢いがついたので そちらからもまたぼちぼち作ってます。そのほかのカノウレシピ本もぜんぶ買っちゃいましたが、やっぱり『野菜がおいしい!一生ものレシピ 』がイチバン♪
その秘密は?!みじん切りが多いので時間はかかるけど、作り方がカンタン。友だちを呼んでごちそうしたくなるレシピもいっぱい。一度日経ヘルスに掲載されて、評判の良かったものが集められているから味にハズレがないのかも。
なんと言ってもお勧めは「シイタケとローズマリーの春巻きパイ」(青ジソバージョン)とシイタケやたけのこをハンマーで叩いて焼くレシピ。新食感!
もともと化学調味料はとらないようにしてたけど、顆粒の野菜だしも使わなくなりました。この本のおかげで野菜の本当のうまみを引き出して食べている感じがとってもしあわせ♪
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