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巴里の空の下オムレツのにおいは流れる レシピ版
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる レシピ版
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる レシピ版
石井 好子
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 65102位
おすすめ度:
発売日: 2004-10
発売元: 扶桑社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
次は、本で是非!!
古い、本バージョンのがすごく好きで。
この写真本スタイルのをきっかけに、旧式の方も売れて欲しい。
クレープがまだフレンチな説明を要する料理だった時代、
スパゲッティのあさりに殻がついてるのがハイカラだった時代、
オムレツの焼き方まで含め、フレンチのすべてが雲の上の上だった時代。。
その「別世界」感がうちはすごく印象的だたのよね。
写真で絵的に見ても、あのキョーレツさは感じられませんっていうのがちょと意外やた。
文章も是非ぜひ、沢山の人に味わってみて欲し。
50年前のパリの味が、美味しく再現できる本。
エッセイに書いてあったお料理を、忠実に再現したレシピです。
50年前のパリで、著者の石井さんが食べた美味しいお料理の数々が載っています。
洋食の基本となるオムレツなどの料理から、フランスの家庭料理、おもてなしにピッタリのお料理。
嬉しいことにホワイトソースやポーチドエッグなど、初歩的だけどアレンジできるレシピや一口メモも満載です。
石井さん愛用の調理器具、パリで交流のあった方々(岸惠子さん等)との写真も楽しめてよかったです。
初心者はもちろん、普段お料理をする方にもオススメですよ!
見て楽しくおいしそうな洋食入門
オムレツをはじめとする卵料理、サラダ、それに肉や魚の料理、煮込み料理、軽食など、どれもそんなに凝ったものではありません。いかにもフランスでひとりぐらししている人や忙しい家庭の主婦がぱっぱと作っていそう。でも、器や盛りつけ方、ちょっとした一手間や工夫ですてきなごちそうになるんだな、と分かります。
暮しの手帖社の有名なエッセイ集のほうは、タイトルはよく知っていて興味はあるものの、実は読んだことがありません。邪道かな、と思いつつ、先にこちらを買ってしまいました。ちょっとずつ引用されている文章をつまみ食いしたら、やっぱりエッセイ集もちゃんと読みたくなりました。
そんなわけで、長年のファンの方はもちろん、これからひとりぐらしをはじめような若い人にもお勧めです。
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