バレンタインの手作りレシピTopへ

 >  お菓子作りの情報
 >  できる子をつくる脳力レシピ―小・中学生のための毎日のおかず153品

できる子をつくる脳力レシピ―小・中学生のための毎日のおかず153品

できる子をつくる脳力レシピ―小・中学生のための毎日のおかず153品





定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 217054位

おすすめ度:

発売日: 2007-01

発売元: 角川・エス・エス・コミュニケーションズ

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



メニュー一つ一つに栄養分と効能が。
脳味噌にすっごい効くご飯のレシピが色々のってるのかなー?と 思ったら、そいうわけでもなく、

わりとふつうのメニューも沢山あります。カレーとかミートソーススパゲティとか。

もちろん、「おおっ?」と思うようなユニークなメニューもあります。

でもこの本、なにがいいかというと、そのメニューが子供にとってどういいか、

どういう栄養が含まれるか、どういう効果があるかということが、レシピの一つ一つに書いてあるのです。

ふつうのメニューでも、使われてる素材には体や脳にどういいかがわかって、これがとっても便利なんです!

うちの子供5歳は、苦手な食べ物でも

「これは食物繊維が入っているから、オナカの中でいいうんこができて、つるーっと出るんだよ」とか

「お肉は筋肉をつくる元になるから、早く走れるようになったりちからもちになるよ」とか

「目がよくなる」とか「骨が丈夫になる」とかそういう説明をしてやると

「じゃあたべる!!」と言って張り切って食べるようになったりします。

そんなふうに、子供さんにメニューや素材について説明することで、好き嫌いを少なくしたり、栄養素について興味をもたせたりという使い方もできるので便利です。

内容の一例は・・・

・アスパラの牛肉巻き・・・アスパラには疲労回復、特に穂先にスタミナ強化のアスパラギン酸が多く含まれ、毛細血管を柔軟にするルチンも含まれています。

・あさり入り卯の花・・・おからは食物繊維たっぷり。アサリの汁で煮て、うまみも栄養も。鉄・銅・亜鉛・ビタミン累が血行を良くし、肌や髪の毛の健康に効果的。

・鮭の粕汁・・・脳を活性化する脂肪酸DHAは魚の皮下にも多く含まれ、加熱で溶けだしてしまうので、知るごと食べられる汁ものがおすすめ。

こんなかんじです。

ブックマークに追加する

関連エントリー

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://uranutes.net/mt/mt-tb.cgi/16442

バレンタインの手作りレシピTop >  お菓子作りの情報 >  できる子をつくる脳力レシピ―小・中学生のための毎日のおかず153品



Google


▼ カテゴリー

▼ 関連サイト

▼ RSS

人気ブログランキングへ

人気ブログランキング【ブログの殿堂】

track feed

My Yahoo!に追加

Add to Google

  • seo
Supported by 楽天ウェブサービス