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粗食のすすめ 冬のレシピ

粗食のすすめ 冬のレシピ

検見崎 聡美

粗食のすすめ 冬のレシピ

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 17887位

おすすめ度:

発売日: 1999-11

発売元: 東洋経済新報社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



食生活の見直し
その土地で取れたものをその土地でという考えに基づいて、

野菜が不足しがちな冬に役立つレシピが盛りだくさんです。

この本のとおりに作ると、大根1本とか白菜丸ごと買ってしまっても

色々な料理にアレンジできてすぐなくなりそうです。

別の書籍で「アレルギーは食生活を見直してほしいという体のサイン」という記述を見て、

アレルギーの体質改善になればと思って購入しましたが、昔ながらの料理という感じで、

器も素敵で見ているだけでも早く作ってみたくなってしまいます。

昔の人にとっては新鮮でも何でもないと思いますが、乾物や野菜まるごと

どうしたら料理できるか分からない現代人にとっては役立つレシピがいっぱいです。

大変「理に適った」食事法です
 本の順番どおり、しかもこれは季節ごとに書かれてあるから大変便利です。書いてある順番で作っていけば自ずと体に良い食生活が身に付くし、何より「季節の食材が何なのか」が分かるようになります。これは大変有り難いことです。旬の食べ物を知っているのと知らないのとでは雲泥の差があります。一通りのセットメニューから、一品ものまで揃っています。お嫁さんに、一人暮らしを始める若者への贈り物にどうですか。

医食同源ですね
この本はレシピだけでなくエッセイも全体の2割ほどを占めていて、現代の食生活をいかに改善すべきかという著者の考えを知ることが出来ます。
レシピ部分は主食・脇役(汁物や漬物)・副食(魚介や豆、野菜をつかった料理)に分かれているのでこれらを組み合わせれば一食が出来ます。副食のレシピが充実しているので、ご飯+副食でも十分だと思います。ところどころに食材の歴史や日本でのいわれなどが書かれていて面白い。
レシピ内容は割りと簡単です。食材も季節のものや乾物が使われているので手に入れやすいものばかり。調味料もさしすせそとお酒、あとはみりんがあればOKです。大根とねぎのレシピが多いのでとても助かりました。また分量がすべて2人分なので、一人暮らしの自分には嬉しかったです。

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